自分や周りを励ます言葉&Amazonなどで漫画の大人買い&好きな音楽などなど

自分や周りの人を励ます言葉・文章を思いつくままに書いてます。ちなみにただの40過ぎのおっさんです。読んでくれた人がにこって笑ってくれたりすればOKです。もし面白そうだと思ったものがあったら周りの人に言ってみてください。あるといいのですが

少年時代の思い出④運動会

小学校の運動会って少年時代においては一大イベント。今でもそうだと思いますが。近所の人がとにかくみんな小学校のグラウンドにみんな集まっていると思ってました。かけっこ競争の銃を鳴らす役がみんなに人気でしたね。「位置について、よーい、ドン」で火薬をセットした銃を鳴らす人です。今だったら耳を傷めるとかで耳あてだったりをつけるとか、火薬の銃ではなく旗を振ったりするのかもしれませんが、当時は火薬でバカでかい音を鳴らしてましたね。高学年の時に1回だけやることができました。うれしかったなあ。昼休みになると家族のところに行ってお弁当。以前に書いた唐揚げもバクバク食べてました。母親の作った大量のおいなりさんが登場します。なぜかおにぎりではなく、運動会ではおいなりさんでした。もちろん屋台も出ているのですが、子供たちは買ってはダメって言われていて。家族の人が買ったものをもらって食べているからいいんだというよくわからないお目こぼしで食べてたような。かき氷とか大人気なわけですがうちの親は買ってくれず、親が家で作ってきた麦茶(砂糖入り)をのんでました。かき氷を食べてる子がうらやましかったなあ。ちなみに昼休みしか家族の持ってきた飲み物も飲ませてくれませんでした。今って水筒なんかを普段でも学校に持って行ったりするわけですが当時はそんな習慣はなく、のどが乾いたら水道からがぶがぶ水飲んでましたね。なぜか「あそこの水道には誰それが毛虫を入れた」なんて話がまことしやかに言われていて、3つあるのにいつは使われていなかったり。でもいつの間にかそれが今度は「あそこの水道は誰それが口付けて飲んだ」なんて話にすり替わっていて、使われない水道が入れ替わったり。そして帰りがけにうちの母親が屋台で大判焼きをなぜか毎年買うと。当時で1個60円くらいだったかなと。買うのが遅いと白あんしか残ってなくて、黒あんのがいいって思ってるわけですがなぜか。よくわからないこだわりで。今って大判焼きの屋台なんて見かけませんけど、昔って屋台の種類も少なかったですよね。かき氷、たこ焼き、焼きそば、お好み焼き、金魚すくいでしょうか。今、お祭りとか行くと、少年時代にあんまり買ってもらえなかった反動からか屋台でいっぱい買っちゃいますね。懐かしき思いでです。